無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

櫻井side



……潤、えろ…



「翔っ、ああっ…いいっ」


……いつもかわいいとは
違うかわいいを発揮する潤。


なんか、かわいい、じゃなくて、
えろかわいいっつーか、普通じゃない。


尋常じゃないくらいかわいい……



「潤、えろっ…」
「あっ…翔っ、」




潤の肌に指を滑らせたら、
甘い声が一段と大きくなった。


その声、最高。


表情も、動きも、全て……


改めて実感した。



……俺はこいつが好きだ。


誰にも触れさせたくない。


「潤」
「な、に？」
「好きだ」


潤の腰を掴み、下から思いっきり突き上げた。


……飛び散る汗も、綺麗だ…


潤、という存在がこんなにも
愛しいなんて、思ってもなかった。