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松本side



「んっ……しょ…」
「潤が誘ったんだろ？」



そ、だけど…


何回したんだろ…


1…
2……
3………
4…………
5……………


わかんないや…



「あっ、あぁ、しょぉ…」
「なーに？」


翔が胸の突起をかりっと甘噛みする。


その甘い刺激で俺は白濁を吐き出した。


「あーあ、イっちゃった？」
「ご、ごめんなさっ…ひあっ…」


翔が悪い子だなぁって笑う。


あ、このアングル、堪んない。


翔の顔がよく見える。



「あ、もっと、奥まで、欲しっ…」
「っ…どーなっても知らねーからな…」


翔が強く腰を打ち付ける。


その度、俺のイイトコロに
擦れて頭が真っ白になる。



「…翔、あっ、あぁぁ…」
「ちょ、潤っ…」


翔の上に跨がって自分で動く。


そしたら、翔の顔がさっきよりよく見えた。