無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二宮side



「ね、潤くん自分で動いて？」

「あっ……わかっ、た…」



潤くんが俺の胸に手をおいて、
自分で動き始める。


……やっぱり、かわいい…



潤くんが甘い声を漏らす度、
俺の体は熱くなる。


「んぁぁぁ…っ。

ああっ。和ぅ…っ」


…俺を呼ぶその声。

…俺をみるその瞳。



全てが、俺のモノ。








「潤くん、えろっ…」

「だってぇ、和がぁ…
ああっ。も、だめぇ…っ」




潤くんは体を痙攣させて、
白濁を飛ばした。


俺はお腹に飛んだ潤くんの
白濁を掬い取り舐めた。


「き、汚いからっ……！」

「人の心配してる暇、あるの？
まだ俺、イってないからね？」



潤くんの再奥を突いたら、
また甘い声を漏らし始めた。