甘く、苦く
第36章 天然【anniversary】
大野side
「おーちゃんのばかあっ…」
俺の下でおいおい泣き始めた
ナース服姿の雅紀。
…え、めっちゃかわいい…
俺は雅紀の頬に流れる
涙を舐め取った。
「くすぐったいよ…おーちゃん」
「ふふ、元気でた?」
「…元気はでない…」
「ですよね。笑」
俺たちはお互いの顔を見合わせて
笑い合った。
雅紀が大切すぎて、
大切で大切で。
壊れやすいオルゴールみたい。
「ね、おーちゃん、続き、しよう…?」
「うん、しよっか?」
雅紀のスカートをおろして
露になった雅紀のモノ。
それは白濁にまみれていて
えろかった。
「…ぁっ…おーちゃ、やっ…」
ゆるゆると上下にスライドさせたら
雅紀の口から甘い声が漏れた。
…この格好で、その顔で
声を出されたらたまんない…
誰よりも淫らで卑猥な
俺のナース。
「ぅあっ…ん、あぁ…」
雅紀が「もう挿れて…」って
小さく呟いたから俺は指を一本、
優しく挿れた。
「おーちゃんのばかあっ…」
俺の下でおいおい泣き始めた
ナース服姿の雅紀。
…え、めっちゃかわいい…
俺は雅紀の頬に流れる
涙を舐め取った。
「くすぐったいよ…おーちゃん」
「ふふ、元気でた?」
「…元気はでない…」
「ですよね。笑」
俺たちはお互いの顔を見合わせて
笑い合った。
雅紀が大切すぎて、
大切で大切で。
壊れやすいオルゴールみたい。
「ね、おーちゃん、続き、しよう…?」
「うん、しよっか?」
雅紀のスカートをおろして
露になった雅紀のモノ。
それは白濁にまみれていて
えろかった。
「…ぁっ…おーちゃ、やっ…」
ゆるゆると上下にスライドさせたら
雅紀の口から甘い声が漏れた。
…この格好で、その顔で
声を出されたらたまんない…
誰よりも淫らで卑猥な
俺のナース。
「ぅあっ…ん、あぁ…」
雅紀が「もう挿れて…」って
小さく呟いたから俺は指を一本、
優しく挿れた。