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甘く、苦く

第40章 翔ちゃん happy birthday ♪

相葉side





翔ちゃんが俺を
ホテルのベットまで運んでくれた。



「ふかふかだぁ♪
さすがラブホ~」

「雅紀、腰、大丈夫?」



翔ちゃんが俺の腰を
優しく撫でる。



それだけで反応してしまう
俺の体。




「あ、んっ、だいじょ、ぶ…」

「…雅紀、体力ある?」

「へ…?」





翔ちゃんは妖しく笑った。




ま   さ   か   





「雅紀、いい?」

「た、誕生日だからっ
今日だけ…トクベツ、だから…ね?」



俺は翔ちゃんに笑いかけた。



そしたら、翔ちゃんが俺をゆっくり
ベットに沈めていった。



…こんな誕生日も、
俺等らしいよね…?






ー終わりー

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