甘く、苦く
第14章 櫻葉【clean you】
櫻井side
「しょーちゃんっ!」
ぎゅっと抱きついてきた相葉くん。
「どうしたの?」
「あのね……俺、主演オーディション受かったんだぁ!」
えへへって笑う相葉くん。
「そっかぁ!よかったね!
今日はお祝いだー!みんなー!」
俺がみんなに報告しようとすると……
「わっ!だめだよぉ!
しょーちゃんと俺の秘密!」
相葉くんが俺の唇を奪った。
「えー?じゃ、二人で飲むかっ!」
「うん!そーしよー!」
隣で相葉くんがにこにこしてる。
これだけで、幸せ。
「しょーちゃん!運転どーする?」
「それは、俺と相葉くん、どっちの家で飲むの?」
それで、決まるから。
「えっとね!俺んち!」
「じゃ、運転よろしく。」
実は、相葉くんの家って知らないんだよね。
恋人失格?
「今日の収録さぁ、楽しかったねー。」
「うん、ニノのボケでしょ?」
今日、珍しくニノがボケをした。
「ふふ、突っ込むの楽しかったなぁ……」
「ね、相葉くん。」
信号が赤だったから、相葉くんにキスをした。
「わ、もー。
だめだよ。危ないよ~。」
「うるさい♪」
俺はまた、相葉くんにキスをした。
「あ、だめだって!
運転中は危ないよ……」
俺はもう反応してる相葉くんのモノを触った。
「ひあっ!だめだからっ!」
相葉くんがビクビクと動く。
「しんごっ、青になったからぁ……!!」
「ん、いいよ?」
「なにっがぁ?!」
まぁ、危ないから車が走り始めたらやめたけど……
今日は飲んでる場合じゃねーな……笑笑
「しょーちゃんっ!」
ぎゅっと抱きついてきた相葉くん。
「どうしたの?」
「あのね……俺、主演オーディション受かったんだぁ!」
えへへって笑う相葉くん。
「そっかぁ!よかったね!
今日はお祝いだー!みんなー!」
俺がみんなに報告しようとすると……
「わっ!だめだよぉ!
しょーちゃんと俺の秘密!」
相葉くんが俺の唇を奪った。
「えー?じゃ、二人で飲むかっ!」
「うん!そーしよー!」
隣で相葉くんがにこにこしてる。
これだけで、幸せ。
「しょーちゃん!運転どーする?」
「それは、俺と相葉くん、どっちの家で飲むの?」
それで、決まるから。
「えっとね!俺んち!」
「じゃ、運転よろしく。」
実は、相葉くんの家って知らないんだよね。
恋人失格?
「今日の収録さぁ、楽しかったねー。」
「うん、ニノのボケでしょ?」
今日、珍しくニノがボケをした。
「ふふ、突っ込むの楽しかったなぁ……」
「ね、相葉くん。」
信号が赤だったから、相葉くんにキスをした。
「わ、もー。
だめだよ。危ないよ~。」
「うるさい♪」
俺はまた、相葉くんにキスをした。
「あ、だめだって!
運転中は危ないよ……」
俺はもう反応してる相葉くんのモノを触った。
「ひあっ!だめだからっ!」
相葉くんがビクビクと動く。
「しんごっ、青になったからぁ……!!」
「ん、いいよ?」
「なにっがぁ?!」
まぁ、危ないから車が走り始めたらやめたけど……
今日は飲んでる場合じゃねーな……笑笑