無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

なんて心の中で１人で葛藤してる隙にショウ君は何か出して私の手首と足首にはめた

｢何？これ｣

手錠？みたい？なふわふわなピンクのかわいいモノ？

右の手首と右の足首がセットになって繋がってる…

つまり…手と足が縛られた状態になったってこと!?

左も同じ手錠みたいなモノが…

｢アイ…似合ってる
かわいい｣

嬉しくない

｢外して｣

不満を言っても全く聞く耳なし

｢自分で外したらいいじゃん｣

軽い感じで言う

おぉ
自分で外せるのか

そう思って動かしてみる
気が反れた隙にショウ君の手がするするスカートの中にっ

｢やぁっ｣
不意をつかれ声が出る

クチュ
音がっ

｢もう濡れてるよ？

アイ…恥ずかしいの実は好きだよね？｣
クスッて耳元で笑う

｢違っあっ｣

下着はソッコーまくられ
すぐに中に指が潜りこむ
どんどんショウ君の指が動く

クチュクチュ

｢いやらしい音♪｣

恥ずかしい
まだ何もされてないのに

｢ぁっぁっ｣
ただ縛られて擦られた
それだけ

ほんの何分くらいの出来事

だけど…

もうショウ君がほしくてたまらなくなる

私…いつからこんなエッチな反応する体になっちゃったんだろう…