(仮)執事物語
第6章 聖夜に誓いのくちづけを〔高月+葛城〕
【あとがき】
ゆき様から頂いたリクエストをお届けしましたが、如何でしたでしょうか。
リクエスト内容は、結構細かく頂いておりました。
『高月と葛城を二股して弄び、どちらかと結婚していて、夫が嫉妬に狂いエッチありまくり。弄んでいるつもりが、実は裏では男同士で繋がっていて、弄ばれている』と言うものでした。
"繋がっている"の意味を私はこう解釈してしまったのですが、果たしてこれが正解だったのか……。
時間の関係上、あまり細かく官能部分を書けていなくて申し訳ございません。
ストーリーを通して全部がエロといういのは、やはり書けませんでした。そしてエロだけでオチがないのもなんだかなぁ…という事で、このような形になりました。
エロ足りねーよと言われましたら、後日追加をさせて頂きます。
ちょっとお時間がなかったので、今回はすみません(土下座)!!
この形は、本編でロートマン兄弟が望んでいた形なんですよね。
しかし!葛城と高月がこんな関係だったとはショック!!というお嬢様方。いらしたらすみません。
このお話だけですから!!リクエストがあれば書きますけど、恐らくないでしょう。やっぱり葛城も高月もストレートで居て欲しいですから。
だからムフフ❤シーンは省略しましたからっ!!だから許して下さい。
え?ひょっとしたら書いた方がよかったの?
ゆき様
リクエストを有難うございました。ご満足頂けなかった場合はメッセージにてお知らせ下さい。上記に書きました通り、加筆修正致します。
そして、このお話を読んで下さった皆様、有難うございました❤