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(仮)執事物語

第6章 聖夜に誓いのくちづけを〔高月+葛城〕


一日の仕事を終えた葛城が部屋にやって来る。葛城から二人へのクリスマスプレゼントを携えて。

葛城が彼に送った物は指輪だった。三人が結ばれる為の。二人はそれを指に填めると、誓いの口付を交わし合う。

聖なる夜の幕開けに結ばれた三人の想いは、熱く淫らに交わるのだった。




~*Finis*~

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