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タヌキのポエム

第39章 マスメディアにダマされて

マスメディアは決してマスをかくためのメディアではない。
そんなことは分かっているはずなのに、マスメディアは言葉巧みにボクたちをダマしてくる。

マスメディアの言葉が巧みなのか、ダマされるボクたちがバカなのか・・・

喜んでダマされているフシもあるから、世の中は面白い。

女性アーティストの舞台やステージで衝撃ハプニングのゴシック。
パンチラやポロリを期待するが、大抵はマイクが壊れたとか歌詞や台詞を間違えた程度のことである。

美女と行く湯けむりの旅のゴシック。
バスタオルという恐るべき強敵がいるうえに、温泉シーンは一瞬で終わるものである。

あの女優がついに見せたのゴシック。
なんだ、ビキニかよ。

超過激なゴシックで紹介される袋とじは大抵は大したことないものである。
それでも何回も男はダマされるものである。

衝撃、平成生まれのアダルト女優のゴシックは男を魅了してやまないが、冷静に考えると平成ももう28年である。

人気女優をついに丸裸にのゴシック。
分かっているんだ、本音トークを聞き出す番組だって。分かっているんだけど、なんなんだ妙な期待感は

エロ本の付録の絶対に見えるモザイク消しのゴシック。モザイクが消えた試しはないが、クレームを言う人はいないものである。

超ロリロリ娘の衝撃映像のゴシック。
分かっているんだ、ロリロリに見えても女優さんがけっこう歳がいってるの。
でも、歳がいっててもロリロリに見えるのは神が与えた大いなる癒しの力だろう。

サスペンス劇場、湯けむりの旅殺人事件のタイトル。いつからだろう、この番組におっぱいが出なくなったなは・・頼むぜ、古屋一行。いや、監督か

エロ本の付録。アダルト女優使用済みシミ付きパンティ。アダルト女優の臭いを堪能するが、適当にローションつけただけだよ。
この本が何万部も発行されていることを冷静に考えれば分かるのに、バカだね男って。

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