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妄想爆発(アカン)

第5章 ハロウィンの過ごし方②







-数時間後



キヨとフジはヒラとSkypeしながら一緒に動画をとっていた





ヒ「キヨ声大丈夫?カッスカッスだけど…」


キ「大丈夫大丈夫!」


ヒ「めっちゃ声裏返ったけど……辛かったら無理して喋らなくていいよ〜」



キ「んー…そうする!俺の代わりにフジにいっぱい喋ってもらうわ」


フ「えぇ?!俺〜?」


キ「あったりまえだろうが!お前のせいで枯れてんだぞ」

ヒ「フジ キヨに何したのさww」




フ「い、いたずら?」


ヒ「いたずら? あっ、ハロウィンだから?」


フ「そ、そ〜そ〜!」



ヒ「どんないたずらしたら声枯れるの…フジこわ」













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