テキストサイズ

妄想爆発(アカン)

第2章 君の声




車 side


突然だけど 俺の相方、剛の声はとても魅力な声だ

性別関係なくその声に皆惹かれる
その中には下心を持つ奴等もいる

剛は分かってるんだろうか…剛がとても魅力的なのとそれに惹かれた下心を持ってる奴が近づいていること…




剛「…ち? いち! こぉーいち!!」


光一「へっ?!」

剛「やっと反応した〜何回も呼んでるんに無反応やねんもぉん…」


光一「あぁ…すまんすまん 意識飛ばしてた」


剛「どこに飛ばしてんねん…(笑 こぉいち疲れてるんやったら寝ててえぇで?撮影まで時間あるし」


光一「別に疲れてへんねん ほんまに意識違うとこに飛ばしてただけや」


剛「そぉか〜? 僕トイレ行ってくるわ」


光一は おぉ、と返事をしてから内心考えていたことが勘づかれてないからドキドキしていた



光一「あー心臓にわる……俺もトイレ行きたなって来た」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ