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妄想爆発(アカン)

第10章 ブラザーてきな

ホテルにつき、個々の部屋に荷物を置き2時間後にロビーに集合することになった

すぎる以外の三人は同じ回の部屋ですぎるだけが離れた場所の部屋に移動した


部屋に入りしばらくソファに横たわり休んでいると部屋に扉をノックしている音が響いた、扉をあけるとhacchiが立っていた

8「さっきの話…しても…」

蘭「まぁ廊下だとあれだし…入って」

hacchiを部屋の中に招き、扉の鍵を閉めた


ソファに座りhacchiをじっと見た


hacchiは…何か危険を回避する、察するの鈍いんなぁ…明らかに嫌悪感感じてないよって嫌悪感以外の感じを出して話したのに、鈍いんかなぁ…


俺だってここで理性飛ばして、グループめちゃくちゃにしたくないから…遠回しに雰囲気でこれ以上聞かないでって伝えつもり、だったんだけどなぁ…


蘭「hacchiはさぁ」

8「ん?」

蘭「この話を聞いてどうしたいん?別にそこまで気に止めることじゃなくない?」

8「それはそうだけど…明らかに蘭たん可笑しかったから他に何かあるんかなって…」

蘭「あーー…そうか、そう捉えるかぁ」

8「?」

蘭「いや、まじで特に何もないけど俺もhacchiと一緒でお腹いっぱいになって眠気きただけだったし、特に話すことないと思うけどなぁ」

8「そう、かな…?」

蘭「そうそう、本人が言ってることだし
それに今体休ませるの優先でしょ?hacchiも部屋に戻って休んでなよ、俺今から少し寝るからさ」

そう言い、蘭たんはソファに横たわった


もう考えないでおこう…hacchiがそうゆうのに鈍いの知ってたのになぁ…


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