妄想爆発(アカン)
第2章 君の声
-トイレ-
光一は剛の腕をひっぱり個室トイレに入って鍵をしめた
剛「ちょ、光一?個室に2人はアカンって(笑」
光一「…おう、少しの間だけ耐えとって」
光一は剛にそう伝えると背後から剛を抱きしめた
剛「こぉいち…?」
光一「ん…」
あのスタッフ達は要注意やな…あー剛の匂い気持ちいい
剛「んふふふふっ(笑」
光一「?」
剛「おっさん2人でトイレの個室でなにしてんねんって思っちゃったらおかしくて…んふふっ(笑」
光一「えぇやん…二人ぼっちで(笑」
光一はそう言うと剛の首元に顔を近づけた
剛「んっ…息あたってこしょばい」
光一「あててんの」
剛「こぉーら(笑 これから撮影やねんから盛んの禁止やで?」
光一「わか、ってる……ケド…」
剛「…我慢できそうにないん?」
光一「ウン…」
剛「もぉー…興奮する要素どこにあってん(笑」
光一「剛があのスタッフ達と話してるの見て」
剛「えっ普通に話してただけやーん(笑」
普通ちゃうかった…スタッフ達の目つきが…
光一「あのスタッフ達が剛を見る目がいやらしかった、鼻の下伸ばしててんもん」
剛「鼻の下伸ばしてたんは少し前に通った今日のゲストの女の子見てやろぉ?(笑」
光一「いやちゃうな!やって剛の胸見てた」
光一はそう言いながら剛の服の中に手を入れて胸を触りはじめた
剛「ちょ!こぉーいちッ あかんって…」
光一「お前もまんざらやないやん…な、つよぉ…触り合いっこやけでも良いから、な?」
剛「う…す、こしだけやで…?」
光一(あああ剛上目遣いかっっわえぇな…)