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山田くんは、私の首筋に唇を押し付けてきた
「ん…」

思わず声を出してしまう

「や…やまだくん…」

「ヤマダクンじゃなくて、夏来で」
「な、なつき？」
「かわいい」

首筋から降りてきてブラウスを脱がされる
もう理性なんか読んでしまっている私は脱ぐ手伝いをしてしまう

そして、脱ぎ終わる頃には胸のあたりまで降りてきていた

感じちゃダメでもこういう時は快感が余計に増して声が出てしまう