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つらいけど…

第5章 渚の妄想癖

今日もいつも通り手を伸ばしていると
後ろから声がした

「あれれれ?こんなところで
エッチなことをしてる子がいるぞ?」

ゾクっとした。 私は期待に
胸を膨らませ
恥ずかしそうにうなずいた。

「は、はぃ…/////」

すると声は、また何か言ってきた。

「じゃあ、そんなエッチな子にテストしてあげなきゃ」

「え?」

そうして、手が伸びてきたのだ

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