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つらいけど…

第1章 夕日くん

「ひゃッ…ん…ぁぁん…ゆ ぅ…ひ…たすけてぇ…ぇん」

触れるものの何もかもの擦れる感触が
脳に電流のように伝わってくる。


「付き合えないけど…セフレとしてならいいだろ?」

夕日は、ポケットから小さな機械を取り出した。

処女の私でも知ってる


ローターを

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