
虹色の精霊に導かれて…
第6章 ♬リハーサル♬スタート!
相葉視点
S「俺たち独特のタイミングをコッチのスタッフに求めると、ズレが起こると思うんだ」
M「ズレ…」
翔ちゃんと松潤と会議モードの顔で見つめ合っている。
(ああ!こうなったら、長くなる!!)
「ねー!とりあえず!
一度 セリ上がりやってみて、それから、改善案をだそうよ」
自分のジャンプ場所に向かいながら、声を上げる。
O「おいらも飛んでみたい…見てるだけじゃ、わからないから…」
M「そうだね。飛んでみようかな!」
S「さっき俺が試した、3・2・1は効果的だよ」
M「あれ!俺もいいと思った」
会議モードから一転、楽屋での会話になった。
(こっちの方がいいよ)
「じゃ。飛んでみる!!」
気合いを入れて、台の上に乗る。
M「あ!まって俺が一番先にする!」
松潤が一番宣言する。
(はいはい。一番宣言したら、ガンとして譲らないよね)
S「ふふ、じゃ、俺は上から見てるよ」
翔くんがステージの上に上がる。
M「よろしくお願いします」
スタッフ「はい!」
M「Tree, two, one, go!」
キラキラした松潤がピョンと飛び上がった。
ひゃはは
勢いよく飛び上がっていくのを見て笑ってしまった俺。
(松潤の飛び上がったところ見て笑ったってバレたら叩かれるかな?)
O「おいらも…Next, please.」
スタッフ「Yes」
O「Tree, two, one, go!」
リーダーがカウントして飛び上がった。
(あ!俺が飛びたいのに!!でも、大ちゃんならいいかぁ)
S「俺たち独特のタイミングをコッチのスタッフに求めると、ズレが起こると思うんだ」
M「ズレ…」
翔ちゃんと松潤と会議モードの顔で見つめ合っている。
(ああ!こうなったら、長くなる!!)
「ねー!とりあえず!
一度 セリ上がりやってみて、それから、改善案をだそうよ」
自分のジャンプ場所に向かいながら、声を上げる。
O「おいらも飛んでみたい…見てるだけじゃ、わからないから…」
M「そうだね。飛んでみようかな!」
S「さっき俺が試した、3・2・1は効果的だよ」
M「あれ!俺もいいと思った」
会議モードから一転、楽屋での会話になった。
(こっちの方がいいよ)
「じゃ。飛んでみる!!」
気合いを入れて、台の上に乗る。
M「あ!まって俺が一番先にする!」
松潤が一番宣言する。
(はいはい。一番宣言したら、ガンとして譲らないよね)
S「ふふ、じゃ、俺は上から見てるよ」
翔くんがステージの上に上がる。
M「よろしくお願いします」
スタッフ「はい!」
M「Tree, two, one, go!」
キラキラした松潤がピョンと飛び上がった。
ひゃはは
勢いよく飛び上がっていくのを見て笑ってしまった俺。
(松潤の飛び上がったところ見て笑ったってバレたら叩かれるかな?)
O「おいらも…Next, please.」
スタッフ「Yes」
O「Tree, two, one, go!」
リーダーがカウントして飛び上がった。
(あ!俺が飛びたいのに!!でも、大ちゃんならいいかぁ)
