
虹色の精霊に導かれて…
第7章 ハワイの夜 1泊目 ①
相葉視点
「え?え?ほんとに迷惑なの?」
冗談だと思って大げさに言ったら、思った以上に周りが納得している。
「ね?どこ?どこが迷惑?」
(大ちゃんなら、本当の事教えてくれるよね?)
O「ん?だふん…コレ?」
首を傾げながらいう大ちゃん。
「えーー“コレ?”なにぃ?」
心の声が大音量で溢れていく。
N「うるさいなぁー」
ニノが耳を抑えて叫ぶ。
チーフ「ここ まだ エレベータの中!!ふざけない!!」
本気で怒るチーフ。
チン
エレベーターが目的階に着いた事を知らせる。
O「ん…着いた」
大ちゃんが一番にエレベーターを降りる。
ニノが追っかて下りようとしている。
(まって!)
「ねー?ニノぉ…俺ってそんなに迷惑かけてるの?」
(直すから、教えて!)
N「あーもうぉ!!そう言うとこだよ。
テンション上がると詰め寄るだろ!
少しは落ち着けよ。
さっきの流れだと、こうなるの見えてたでしょ?
もぉう!!」
その腕を振り払いながらエレベーターから降りるていく。
「あ…なんか、ごめん…」
(テンション間違えたのか…)
反省しながらニノについてエレベーターから下りる。
すぐ横を翔ちゃんが、難しい顔して降りてきた。
(翔ちゃん…また難しい顔してる…
元気が出るお酒とか作ってあげたいけど
シェーカーもメジャーカップもないから…
バーとか行こうか?)
チーフ「…鍵を渡す。松潤」
M「どうも」
(で、語ろう♪
胸に詰まったもの…吐き出して、ツーデイズ楽しもうよ♪)
チーフ「相葉」
鍵を渡そうとするチーフ。
「ねぇねぇ?ホテルのバーは行っていい?」
カードを貰って笑顔で聞く。
チーフ「深酒するからダメ!」
胸の前で×を作る。
(深酒って……なりそうですね…
「はーい」
チーフに逆らいません…)
返事をすると、大ちゃんが「ふふっ」笑っていた。
「え?え?ほんとに迷惑なの?」
冗談だと思って大げさに言ったら、思った以上に周りが納得している。
「ね?どこ?どこが迷惑?」
(大ちゃんなら、本当の事教えてくれるよね?)
O「ん?だふん…コレ?」
首を傾げながらいう大ちゃん。
「えーー“コレ?”なにぃ?」
心の声が大音量で溢れていく。
N「うるさいなぁー」
ニノが耳を抑えて叫ぶ。
チーフ「ここ まだ エレベータの中!!ふざけない!!」
本気で怒るチーフ。
チン
エレベーターが目的階に着いた事を知らせる。
O「ん…着いた」
大ちゃんが一番にエレベーターを降りる。
ニノが追っかて下りようとしている。
(まって!)
「ねー?ニノぉ…俺ってそんなに迷惑かけてるの?」
(直すから、教えて!)
N「あーもうぉ!!そう言うとこだよ。
テンション上がると詰め寄るだろ!
少しは落ち着けよ。
さっきの流れだと、こうなるの見えてたでしょ?
もぉう!!」
その腕を振り払いながらエレベーターから降りるていく。
「あ…なんか、ごめん…」
(テンション間違えたのか…)
反省しながらニノについてエレベーターから下りる。
すぐ横を翔ちゃんが、難しい顔して降りてきた。
(翔ちゃん…また難しい顔してる…
元気が出るお酒とか作ってあげたいけど
シェーカーもメジャーカップもないから…
バーとか行こうか?)
チーフ「…鍵を渡す。松潤」
M「どうも」
(で、語ろう♪
胸に詰まったもの…吐き出して、ツーデイズ楽しもうよ♪)
チーフ「相葉」
鍵を渡そうとするチーフ。
「ねぇねぇ?ホテルのバーは行っていい?」
カードを貰って笑顔で聞く。
チーフ「深酒するからダメ!」
胸の前で×を作る。
(深酒って……なりそうですね…
「はーい」
チーフに逆らいません…)
返事をすると、大ちゃんが「ふふっ」笑っていた。
