
虹色の精霊に導かれて…
第18章 通しリハ
スタッフ「このまま、ヘリに乗っります!」
スタッフ「カメラ止めます!!」
スタッフマイク「通しリハ終了です」
大きく拍手がおこる。
N「お疲れでした」
O「お疲れっした」
A「お疲れっした~」
スタッフ「お疲れでした」
S「松本にも『お疲れでした』
カメラに向かって拍手をする櫻井
二宮相葉 大野と続く
A「ナイス・ファイト!」
N「こういう時は、違うんじゃない?」
松本の姿が見えるモニターに向かって櫻井がうんうん頷きながら親指を上げる。
A「愛してるよ!!」
松本の姿に投げキスをする相葉。
Mモニ「はは。俺もだよ!」
イヤモニをしていた大野がその松本のコメントを聞いて笑い出す。
N「みんな聞いてますよ?」
二宮もつられて笑いながら松本に確認する。
Mモニ「俺は『嵐』を愛してるんだよ!ニノぉ お前も愛してるよ♪」
慌てて櫻井がイヤモニを付け直す。
N「はは。分かりましたよ!!」
テレ顔の二宮。
S「智くん。潤なんて言ったの?」
O「みんなの事、大好きだって告白したの」
S「まぁ。素直な事!!」
O「ふふ。そうだね」
カメラマン「皆さんの意気込みを一言もらいたいです」
A「もう明日ですからね ようやく来たなって感じですね
天気がもってくれればいいんですけど、楽しみです」
O「晴れたらいいっすね 本当に ここまで雨降ったから 晴れると思いますよ 楽しみます」
S「ま!いい内容になりそうなので、
あとは天気とか条件がそろって、来てくださる方が、楽しめるものに なったらいいなと思っています」
N「ここで 出来るっていう ありがたさと感謝をね 頑張って伝えたいと思います」
A「大丈夫 緊張するなよ 大丈夫だから できるから」
二宮の肩をバンバン叩く相葉。
N「お前に励まされても 何もこないよ どうすりゃいいんだ」
やれやれのといった顔の二宮。
スタッフ「おつかれでした」
N「お疲れっした」
スタッフに会釈して歩き出す二宮
A「あれ?ハヤ!」
二宮の横を歩く相葉。
A「早いよ…」
N「ふふ あ、ファイヤーダンス 見てよ みんなに見てほしかった…」
A「良かったの?」
N「すごいよ。真下から見るんだもん迫力が半端ない!」
スタッフ「カメラ止めます!!」
スタッフマイク「通しリハ終了です」
大きく拍手がおこる。
N「お疲れでした」
O「お疲れっした」
A「お疲れっした~」
スタッフ「お疲れでした」
S「松本にも『お疲れでした』
カメラに向かって拍手をする櫻井
二宮相葉 大野と続く
A「ナイス・ファイト!」
N「こういう時は、違うんじゃない?」
松本の姿が見えるモニターに向かって櫻井がうんうん頷きながら親指を上げる。
A「愛してるよ!!」
松本の姿に投げキスをする相葉。
Mモニ「はは。俺もだよ!」
イヤモニをしていた大野がその松本のコメントを聞いて笑い出す。
N「みんな聞いてますよ?」
二宮もつられて笑いながら松本に確認する。
Mモニ「俺は『嵐』を愛してるんだよ!ニノぉ お前も愛してるよ♪」
慌てて櫻井がイヤモニを付け直す。
N「はは。分かりましたよ!!」
テレ顔の二宮。
S「智くん。潤なんて言ったの?」
O「みんなの事、大好きだって告白したの」
S「まぁ。素直な事!!」
O「ふふ。そうだね」
カメラマン「皆さんの意気込みを一言もらいたいです」
A「もう明日ですからね ようやく来たなって感じですね
天気がもってくれればいいんですけど、楽しみです」
O「晴れたらいいっすね 本当に ここまで雨降ったから 晴れると思いますよ 楽しみます」
S「ま!いい内容になりそうなので、
あとは天気とか条件がそろって、来てくださる方が、楽しめるものに なったらいいなと思っています」
N「ここで 出来るっていう ありがたさと感謝をね 頑張って伝えたいと思います」
A「大丈夫 緊張するなよ 大丈夫だから できるから」
二宮の肩をバンバン叩く相葉。
N「お前に励まされても 何もこないよ どうすりゃいいんだ」
やれやれのといった顔の二宮。
スタッフ「おつかれでした」
N「お疲れっした」
スタッフに会釈して歩き出す二宮
A「あれ?ハヤ!」
二宮の横を歩く相葉。
A「早いよ…」
N「ふふ あ、ファイヤーダンス 見てよ みんなに見てほしかった…」
A「良かったの?」
N「すごいよ。真下から見るんだもん迫力が半端ない!」
