無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

Ｎ「🎶やさしさに触れつトキが…」


A「今から歌うのって”Monster”だよ？」

N「ええ。分かってますよ？今はこの歌の気分なんです…」

A「俺の”マイガール”」


N「あなたのじゃなくて、嵐のよぉ！」


Mﾓﾆ「はいはい。スタンバイ！スタンバイ！」

全員イヤモニに松本から指示が飛ぶ。





S「上の準備がまだなのにぃ～」


O「ふふふ」


O「翔くん…いこう！」

S「あ…はい」




Mﾓﾆ「ジャンプの所…注意事項だけど…」

A「了解です！」

Mﾓﾆ「まだ、何も言ってないよ？」

A「『気合い入れ過ぎて、飛び過ぎるな』でしょ？もう、分かってるって！」

Mﾓﾆ「ホントに？」

A「大丈夫！ちゃんと足で飛んで、体の重さで着地するから！！」

Mﾓﾆ「ケガしないでね？」

A「もちのろんです！！」




二宮視点
　モンスターの時のバックダンサー
ハワイの火の演武　リネシアンショー

ジャンプの穴から見上げる二宮。

（すげー　これが本場のファイヤーダンスかぁ


　俺たちじゃ…これだけの迫力は出せないよなぁ）


　「ニノ…」

（ん?）
イヤモニを軽く抑える。

Mﾓﾆ「マーがテンション上がってる。大丈夫かな？」

「本人が大丈夫って言ったんでしょ？」

Mﾓﾆ「うん…」

「信じてあげたら？」

Mﾓﾆ「分かった」