
虹色の精霊に導かれて…
第22章 嵐 コンサート 起動!!
N『 あきらめないぜ』
二宮の声が響く
藤渕≪二宮は今仕事中ですよ 邪魔をしてどうするんですか?≫
宮{う~ 良いではないか? ここは アラシの領域 懐に我の花ある時くらい}
口を尖らせ、小さく呟く宮様
浜地≪ささ 宮様 人並みは酔います こちらへ≫
一段違う空間に用意した畳に座敷に上がる事を進める浜地。
宮{うむ…}
御簾から 座敷に移る宮様
O「怒られてる」
ステージ上ですれ違いざまに 二宮に声がかかる大野。
N「ええ」
大野が意図することが分かるって苦笑する二宮。
相葉 二宮を見る。
二宮 (気にするな)っと笑う
A『 Rainy Cloudy Fine Today』
自分のパートを歌う相葉。
宮{浜地…}
浜地≪はい≫
宮{雨や曇りの日も おもい存分に生きていれば 素晴らし日になるのか}
浜地≪そうですよ 皆さま そうやって生きています≫
『 この 苦しみも サヨウナラ 』
嵐が大きく手を振りながら歌っている。
宮「 サヨウナラ 」
人の声を発する宮様
M「Hey!」
松本が会場にマイクを通して声を掛けると観客から、それ以上の「はーーい」と返事が返ってきた。
ここから 嵐の定番の挨拶をする。
M「Hey!!Hawaii!! Aloha!」
カメラの寄りを見越してポーズを取る松本。
M「嵐が15年ぶりにハワイに来たぞ! 楽しむ準備はできてるか?」
観客「いえーーい」
M「OK みんなで 最高のライブにしようぜ」
映像用にカメラ目線をする松本。
N「いらっしゃいませぇー!いらっしゃいませぇー!
嵐が来たぞぉ! 楽しんでこうぜぇ!
観客「いえーーい」
N「盛り上がっていこうぜぇ!」
観客「いえーーい」
A「おぅ!」
N「OK その調子で最後までいこうぜ よろしくぅ」
マイクを持っている手でピースをする。
A「みんな、盛り上がってんねぇ」
観客「いえーーい」
A「もっといけるんでしょ!」
会場にマイクを向ける。
観客「いえーい」
A「もっと!」
会場から「いえーーいぃぃ」
A「世界中に嵐を巻き起こしまーす」
大きく宣言するように叫ぶ相葉。
二宮の声が響く
藤渕≪二宮は今仕事中ですよ 邪魔をしてどうするんですか?≫
宮{う~ 良いではないか? ここは アラシの領域 懐に我の花ある時くらい}
口を尖らせ、小さく呟く宮様
浜地≪ささ 宮様 人並みは酔います こちらへ≫
一段違う空間に用意した畳に座敷に上がる事を進める浜地。
宮{うむ…}
御簾から 座敷に移る宮様
O「怒られてる」
ステージ上ですれ違いざまに 二宮に声がかかる大野。
N「ええ」
大野が意図することが分かるって苦笑する二宮。
相葉 二宮を見る。
二宮 (気にするな)っと笑う
A『 Rainy Cloudy Fine Today』
自分のパートを歌う相葉。
宮{浜地…}
浜地≪はい≫
宮{雨や曇りの日も おもい存分に生きていれば 素晴らし日になるのか}
浜地≪そうですよ 皆さま そうやって生きています≫
『 この 苦しみも サヨウナラ 』
嵐が大きく手を振りながら歌っている。
宮「 サヨウナラ 」
人の声を発する宮様
M「Hey!」
松本が会場にマイクを通して声を掛けると観客から、それ以上の「はーーい」と返事が返ってきた。
ここから 嵐の定番の挨拶をする。
M「Hey!!Hawaii!! Aloha!」
カメラの寄りを見越してポーズを取る松本。
M「嵐が15年ぶりにハワイに来たぞ! 楽しむ準備はできてるか?」
観客「いえーーい」
M「OK みんなで 最高のライブにしようぜ」
映像用にカメラ目線をする松本。
N「いらっしゃいませぇー!いらっしゃいませぇー!
嵐が来たぞぉ! 楽しんでこうぜぇ!
観客「いえーーい」
N「盛り上がっていこうぜぇ!」
観客「いえーーい」
A「おぅ!」
N「OK その調子で最後までいこうぜ よろしくぅ」
マイクを持っている手でピースをする。
A「みんな、盛り上がってんねぇ」
観客「いえーーい」
A「もっといけるんでしょ!」
会場にマイクを向ける。
観客「いえーい」
A「もっと!」
会場から「いえーーいぃぃ」
A「世界中に嵐を巻き起こしまーす」
大きく宣言するように叫ぶ相葉。
