
虹色の精霊に導かれて…
第43章 夜
大野視点
「立って!」
グイッと相葉ちゃんを立たせた。
A「え?どこに?俺カズの所にいたい…」
驚く相葉ちゃん。
M「今は、俺達に付き合って!」
松潤が相葉ちゃんの背中を押す。
A「でも…」
扉の方を見つめる相葉ちゃん。
「いいから、くる!」
グイグイ引っ張ってエレベーターの方に連れて行く。
ラウンジにつくと、数人のスタッフが待っていた。
ラウンジのボーイに席に通される。
通されたのはラウンジの一番奥の折れた所。
他のお客さん達からあまり見えない場所だったけど、今の相葉ちゃんを誰かに見せたくなくて、俺と松潤で挟んで座った。
松潤がボーイに色々注文してくれた。
周りを確認知ると、俺たちの周りを囲うように スタッフが座っていた。
ボーイがジョッキのビールとツマミの盛り合わせを持ってきた。
松潤がスマートに受け取る。
目の前のビールを取ることなくジーッと見つめる相葉ちゃん。
「とりあえず、許可が出たんだから、飲むよ」
ジョッキを取る。
M「そぅだね 相葉くん」
ジョッキを相葉ちゃんに持たせる松潤。
ジョッキを持ったままジーッとしている。
「相葉ちゃん…」
相葉ちゃんのジョッキに自分のジョッキをコンと当てる。
A「乾杯」
条件反射のように口から言葉がこぼれる。
「うん お疲れ」
男三人で静かにジョッキのビールを飲み始まる。
A「ニノ…大丈夫かな…」
目をウルウルさせながら言う相葉ちゃん。
M「心配しなくても翔くんがいれば、全部やっくれるよ」
松潤が相葉ちゃんを抱き寄せる。
(こんな お酒 全然 美味しくないよ お酒はやっぱり みんなで 笑って飲みたい…)
「立って!」
グイッと相葉ちゃんを立たせた。
A「え?どこに?俺カズの所にいたい…」
驚く相葉ちゃん。
M「今は、俺達に付き合って!」
松潤が相葉ちゃんの背中を押す。
A「でも…」
扉の方を見つめる相葉ちゃん。
「いいから、くる!」
グイグイ引っ張ってエレベーターの方に連れて行く。
ラウンジにつくと、数人のスタッフが待っていた。
ラウンジのボーイに席に通される。
通されたのはラウンジの一番奥の折れた所。
他のお客さん達からあまり見えない場所だったけど、今の相葉ちゃんを誰かに見せたくなくて、俺と松潤で挟んで座った。
松潤がボーイに色々注文してくれた。
周りを確認知ると、俺たちの周りを囲うように スタッフが座っていた。
ボーイがジョッキのビールとツマミの盛り合わせを持ってきた。
松潤がスマートに受け取る。
目の前のビールを取ることなくジーッと見つめる相葉ちゃん。
「とりあえず、許可が出たんだから、飲むよ」
ジョッキを取る。
M「そぅだね 相葉くん」
ジョッキを相葉ちゃんに持たせる松潤。
ジョッキを持ったままジーッとしている。
「相葉ちゃん…」
相葉ちゃんのジョッキに自分のジョッキをコンと当てる。
A「乾杯」
条件反射のように口から言葉がこぼれる。
「うん お疲れ」
男三人で静かにジョッキのビールを飲み始まる。
A「ニノ…大丈夫かな…」
目をウルウルさせながら言う相葉ちゃん。
M「心配しなくても翔くんがいれば、全部やっくれるよ」
松潤が相葉ちゃんを抱き寄せる。
(こんな お酒 全然 美味しくないよ お酒はやっぱり みんなで 笑って飲みたい…)
