テキストサイズ

虹色の精霊に導かれて…

第5章 ハワイの懐かしさに乗って

チーフ視点

S「コンテナの前?」

N「翔さんがZEROの仕事中の頃 俺、松潤とドールのコンテナとか見て回ったんだ」


S「そうなんだ…」


N「その時に、スタッフが走ってきたから、トラブルかと思ったよ」

M「内容確認した時、サプライズみたいな気分だったよ」



A「みたーい!!」
 目を輝かす相葉。


M「コンサート会場のすぐ近くだから寄り道してみる?」
 腕時計を確認する潤くん。


A「いこうよ!!」
 相葉のテンションが上がる。


N「ねーLIVEはめ込みに”船あったよ”的な映像もどうかな?」
 二宮が近くのスタッフに声を掛けている。

スタッフ「いいと思います」


「よし。移動だ!」

A「いこう!!」
 相葉は大げさに車に向かって走って行く。




 その後ろ姿と二宮がカメラに収めている。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ