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あなたに、溺れていたい

第3章 返事

・・・「返事、どうしよっかなぁ」
えっ・・・好きになるはずないこうきのこと、なに考えてんの

「ひさか~、お客さんだよ~」
母の声で、妄想から、目が覚めた

でも、一階におりる間にも、ずっとこうきのことを考えていた・・・

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