
腐男子恋愛物語
第1章 ~出会い~
「えっと、靴を脱いで上がって数歩歩いた左横の壁のドアがトイレね
で、右横の壁が脱衣場でさらに奥のドアが浴室になってるよ」
「へえー、部屋と寮内の両方に風呂があるんすねー」
少し驚く犬飼君。
「うん
みんなで入るのが嫌な人、あまり裸を見られたくない人、皮膚関係のために大浴場に入れない人とかのためだよ」
「日暮先輩は、大浴場の利用するんすか?」
「僕は、少人数派で大人数での人付き合いとか苦手だから、部屋の風呂を利用してるよ」
知ってる奴らが大人数で、1つの場所に密集してる空間ってなんか好きになれない…。
「そうなんすかー?」
「スパワールドの温泉や、普通の銭湯や温泉なら全員知らない人ばかりだから、1人や友達数人で安心して入れるんだけどね…。」
「俺も、そんな感じですよ♪
少人数派で、大人数での付き合いとか好きじゃないんで」
犬飼君って、明るい子だから全然そんなタイプじゃないかと、思ってたから意外だな~。
で、右横の壁が脱衣場でさらに奥のドアが浴室になってるよ」
「へえー、部屋と寮内の両方に風呂があるんすねー」
少し驚く犬飼君。
「うん
みんなで入るのが嫌な人、あまり裸を見られたくない人、皮膚関係のために大浴場に入れない人とかのためだよ」
「日暮先輩は、大浴場の利用するんすか?」
「僕は、少人数派で大人数での人付き合いとか苦手だから、部屋の風呂を利用してるよ」
知ってる奴らが大人数で、1つの場所に密集してる空間ってなんか好きになれない…。
「そうなんすかー?」
「スパワールドの温泉や、普通の銭湯や温泉なら全員知らない人ばかりだから、1人や友達数人で安心して入れるんだけどね…。」
「俺も、そんな感じですよ♪
少人数派で、大人数での付き合いとか好きじゃないんで」
犬飼君って、明るい子だから全然そんなタイプじゃないかと、思ってたから意外だな~。
