
Blast of Brilliant STARS
第8章 ジャポニズム祭り
【ちろ さま・バンビズ】オフィス
「松本,ちょっといいか」
もうすぐ定時だというのに
今日も残業か…と
内心ため息を吐きながら
「はい」
と先輩の背中を追って
ついて行った先の薄暗い備品庫
先に入るのを促されて
足を踏み入れると
カチャリと後ろで鍵が閉まる音がした
「櫻井先輩…?」
振り返ったすぐ後ろに
先輩が迫っていて
ドン…と壁に押し付けられる
今流行りの壁ドン,ってやつ…?
なんてズレたこと考えてるうちに
「んぅっ…ん…んん…」
唇が重なっていて
荒々しく舌が絡め取られる
「んっ…ふ,ぅ…はぁっ…」
呼吸が苦しくなって
先輩の胸を叩くと唇が離れていって
「好きだ。俺のモンになれよ…」
今度は首筋に唇が落ちてくる
「櫻井…せんぱ,い…っ…ん,ぁ…」
見ないフリしてたはずの想いの扉を
こじ開けられる音がした
500に収まらなくて
削りまくったら
今度はだいぶ短くなりました…汗
かぼちろさん
2015-10-25 18:26:50
「松本,ちょっといいか」
もうすぐ定時だというのに
今日も残業か…と
内心ため息を吐きながら
「はい」
と先輩の背中を追って
ついて行った先の薄暗い備品庫
先に入るのを促されて
足を踏み入れると
カチャリと後ろで鍵が閉まる音がした
「櫻井先輩…?」
振り返ったすぐ後ろに
先輩が迫っていて
ドン…と壁に押し付けられる
今流行りの壁ドン,ってやつ…?
なんてズレたこと考えてるうちに
「んぅっ…ん…んん…」
唇が重なっていて
荒々しく舌が絡め取られる
「んっ…ふ,ぅ…はぁっ…」
呼吸が苦しくなって
先輩の胸を叩くと唇が離れていって
「好きだ。俺のモンになれよ…」
今度は首筋に唇が落ちてくる
「櫻井…せんぱ,い…っ…ん,ぁ…」
見ないフリしてたはずの想いの扉を
こじ開けられる音がした
500に収まらなくて
削りまくったら
今度はだいぶ短くなりました…汗
かぼちろさん
2015-10-25 18:26:50
