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Blast of Brilliant STARS

第4章 ハロウィン祭り

【のさまじょさま・末ズ】



「…こっちだよ?」

「え?どこ?」


目隠しをされたニノは、手を前に伸ばす。


「だからこっちだって」

「なんで動くの…止まっててよ」


泣きそうな声で俺の後を追ってくる。


「もうっ…こんなことやめるっ」

怒って目隠しを外そうとするから、後ろに回りこんで抱きしめた。


耳元で、囁く。

「ね、それしてるとヘンな気分にならない?」

「な、なんだよそれ…」


耳たぶを噛む。

「やっ…やめて…」


そのままねっとりと耳をねぶる。

「えっちな気分にならない…?」

「やだ…っ潤くんっ…やめてっ…」


「やめない…」

形にそって、耳をつっと舐めあげると、ニノの身体は震えた。

「感じてるじゃん…」

「だって…耳…」

「ふふ…弱いもんね…ニノ…」

「潤く…」

鳥肌が出ているのが見える。
もっといじめたくなる。


そっと股間に手を這わす。

耳をねぶりながらソコを扱くと、ニノの身体が歓喜に酔いしれる。


「身体は素直だね…」

「やっ…」

目隠しをしているからか、いつもより敏感だ。

「ね?ニノ…」

「何…?」

「もっといたずらしてもいい?」

「だっ!だめぇぇ!」


ニノの叫びは虚空に消えた。


のさ☆魔女さん
2015-10-03 01:18:29


(※あとがき?笑)

〉じゃっ!おやすみ!w
書き逃げっ!w

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