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Blast of Brilliant STARS

第10章 ジャポニズム②

【しーま さま・にのあい】



パタパタと足音が聞こえると、急いで布団に潜り込んだ。


「二宮さん、どうしました?」


ナースコールを握り締め、布団を頭まで被る。

この人は、担当看護師の相葉さん。


俺はこの人に会いたくて、用もないのにコールするのが日常になっていた。


「…ちょっと、頭痛いです」

「え?じゃあ検温しましょう」


そう言うと、布団をそっと捲られる。

「あ、熱あるかも。顔赤いですよ」


相葉さんの大きな手が、おでこにあてられる。

それだけで、顔中が熱くなる。


「ボタン外しますね、これ入れるんで」


体温計を見せ俺の脇に差し入れようとすると、相葉さんの手の甲が突起を掠めた。

「ぁんっ、」

思わずヘンな声が出た。
ヤバい…!


「…どうしました?」

「ぁ、いや…なんでもな、」


「…ここ、腫れてますね」

ぷくっと浮き上がった胸の突起を、ツンと押される。


「ぁん…やだ…」

「ねぇ、いつも何で俺を呼ぶんですか?もしかして…用ってこういうこと?」


ニヤっと口角を上げ、唇を重ねてきた。


「…今日はこのまま夜勤だから…、またあとでね」

…俺はナースコールを握り締めて、赤くなる顔を自覚していた。



しーまさん
2015-11-01 21:11:48


〉看護師相葉と患者二宮ですたww

微エロ…なんとかできた、かな?
またハマってるあいにので〜♡w

お粗末さまでしたっ!



〉ちょっ…微じゃないわ、激萌えよ!?

続きのイケナイ夜勤を妄想しちゃう…♡

つい呼び出しちゃう可愛いニノに、
応える優しいまーがステキと思ってたら

いきなりスイッチ入ったわね♡

ニノの変な声(笑)が
雅紀の危険なナースコールを押しちゃったのね…←
セクシーなにのあい、ご馳走様でしたわ♡

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