テキストサイズ

Blast of Brilliant STARS

第4章 ハロウィン祭り

【七那華さま・じいまご】



ひさびさに2人で温泉にきた。


部屋の露天風呂に浸かってまん丸な月夜を見上 げて寄り添う。


大『ねー…、 もし、あれがニノと俺だったら どっちと結婚したい?』


松『え~…そうだなぁ… やっぱりニノは可愛 くて…俺が…

って智さん…すねてるの?』


ニヤリと笑いながら、すねて出て行こうとする 大野を勢いよく引き寄せる。


大『おわっ…危なっ…いな~ もう…』


そのまま腿を持ち上げるようにすると松本に抱っこされている形になって乳首を舐めて攻められる。


大『んっ…あ… だめ…

や… お…ぼれっ あっ……もういいよ

ニノが好きなんだろ…』



松『嘘だよ。 智さん選ぶに決まってるでし ょう。

智さん…俺と結婚してくれますか?』


温泉から上がったベットサイドには松本が用意していたペアリングがキラキラと月明かりに照らされていた。



華ボチャポットパイさん
2015-10-03 18:32:14

ストーリーメニュー

TOPTOPへ