テキストサイズ

Blast of Brilliant STARS

第10章 ジャポニズム②

【七那華さま・バンビズ】227ページ続編



櫻『お前が誘ってきたんだからな。  そんなに俺が欲しいなら、もっと頑張りな。』


松『ああ…っ… 先生っ… も…俺…』



ベッドへといきなり突き飛ばすと脚を割って顔を寸前まで近づけるが、

見つめるだけで唇をあわせてはくれない。



櫻『まだ、俺…何もしてないのに こっち…大変な事になってるね?  診察が必要…かな』



そう言うと、シャツのポケットからペンライトを出すとそれで照らしながらあちこちにヒンヤリとした聴診器を当てていく。



松『や……っ… 先生っ ヤダっ  イジワル……しない……で…』



櫻『意地悪なんて人聞きが悪いね。  フフっやっぱり潤はまだ、子供…だったな。




松『そ…んなっ…、 ん…っ先生っもう

お願いしますっ…大人に…してっ』



そう言って果てた潤に
『まだ診察は、これからだよ』と不敵に笑うと、
激しく唇を重ねた。


朝日が登るまで彼の診察は続いた。



七那華さん
2015-11-13 00:26:25


〉ドSな櫻井先生… 続編
言葉攻め?

うわ~ ヤバいもの書いちまったなw



〉いやーん。エロいわ!

翔先生のドSな言葉攻め、ペンライトと聴診器の道具使いプレイ…盛り沢山ね。

「大人にして」おねだりも、たまらないわ。


まさに「櫻井先生のアブナイ夜勤」ね。

しーま様が、うまいことを言ってたわ。
ちがうショートに、だけど(笑)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ