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Blast of Brilliant STARS

第11章 ジャポニズム③

【のさまじょさま・磁石】



「殿…和也どのが参りましたよ…」

叔母上に連れられて、叔父上の居間に通された。

「うむ。久しぶりよの、和也」

「翔叔父、お久しぶりです」

「奥、ちと甥っ子と話すことがある。呼ぶまで戻るな」

「はい、殿。和也どの、ごゆっくり」

「ありがとうございます。叔母上」

「嫌ですよ、そんなに歳は離れていないのに」

叔母上は僕を軽く叩くと障子を閉めて出て行った。

「和也…」

不意に、叔父上の腕が伸びてくる。

引き寄せられると、その胸に抱きしめられた。

「なんで来なかった…」

「叔父上…」

僕はそっと、叔父上の袷を割り開いて胸に唇をつけた。

「だって…叔母上に申し訳なくて…」

「そのようなこと気にするな…お前に触れられないと…気が狂ってしまう…」

僕は思わず微笑んでしまった。

こんなに愛されていて、嬉しかった。

「叔父上、よく我慢しました…ご褒美、あげます」

袴を解くと、床に落とした。

「ああ…和也…」

自ら裾を割り開いて、叔父上の前に立つ。

「舐めていいよ。叔父上」

見下ろして言うと、叔父上が僕を咥えた。

堪らない…

「叔父上、お上手です」



のさまじょさん
2015-11-19 00:26:31


〉すいませ~ん汗
悲しいのとか続いているのに、おもっくそジャポニズムえろw
アホい話でごめんなさい。

叔父と甥っ子の禁断の関係。

そして、たぶん江戸時代なジャポニズム。

和也ったら鬼の次は、翔さんを誘惑してますw
次は誰だ?



〉磁石の禁断のジャポエロニズムw

「舐めていいよ」とか「お上手です」とかもう…誘い受けにのちゃんエロすぎです♡w

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