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Blast of Brilliant STARS

第11章 ジャポニズム③

【のさまじょさま・山】



「大野!」

「はいっ…なんでありましょう!」

今日も櫻井大佐は部屋に俺を呼びつける。


「よおし、今日も良い返事だな。褒美をやろう」

にやりと笑うと、大佐は手招きする。


おずおずと近寄ると、すでに椅子に座る大佐の軍靴は脱げていて…

丸出し…

「いいのでありますか…?」

「許す。咥えろ」

大佐が言うから、跪いて口に含む。


「うっ…大野の舌は相変わらず…」

「むふ…気持ちいいでありますか?」

「いい。続けろ…」

大佐が気持ちよさそうな顔をするから、俺も嬉しくて…

ちゅぱちゅぱと音を立てていると、大佐の顔が赤くなった。

「大野…今日は暑いな…脱げ」

「え…でも…」

「上官に逆らうか」


上を脱ごうとしたら止められて、下だけ脱がされた。

しかもずりさげただけ…


「た、大佐。恥ずかしいであります!」

「いい!むしろ唆る!」

机に手を付かされた。


「大野、褒美をやろう。歯を食いしばれ」

「はっ…はいぃぃっ…!」


めりっと大佐が俺の中に入った瞬間、俺は堪らず精を飛ばした。

「ふ…だからお前を貪るのはやめられんのだ…」

大佐はにやりとまた、笑った。



のさまじょさん
2015-11-21 00:09:12


〉疲れてるから、エロくてバカいの書きたかったのよ…

テーマ:母と暮らせばの中の戦争のなかの軍隊。
イメージは南国の、めっちゃ平和な戦線で、終戦になったことも知らなかったくらい平和なとこって設定。
舞台も、櫻井大佐一人が上官で居て、あとは下等兵ばっかりしかいないような感じw

掘っ立て小屋のようなとこで、二人がしてるのを、外で相葉衛生兵とか松本炊事兵とか二宮伝令とかがのぞき見してる…とか?w

そんなイメージでお読み下さい。

なんにせよ、バカいのかいてすいませ~ん♪



〉大佐と下等兵のおバカ劇場、吹きました!w

「〜であります!」の智にいちいち萌えましたw
大佐の「むしろ唆る」はツボでしたあ!

大好きでしたw
ありがとうございました♡

出歯亀のエトセトラ達も気になりますw

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