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Blast of Brilliant STARS

第4章 ハロウィン祭り

【文鳥さま・櫻葉+ニノ笑】



「翔ちゃん♪」

「雅紀どうした?」


「これ!ニノが翔ちゃんと二人で食べてって♪」

「ニノが?」


「せっかくだし、はいあーん♪」

「あーん」

可愛い雅紀につられてつい口を開けてしまった。

「おいしいね♪」


ニノがくれたってとこに引っ掛からないでもなかったが、雅紀が嬉しそうだからまぁいいか


それにしてもなんか暑いな。

雅紀を見ると、雅紀の顔も少し赤らんで額にはうっすらと汗。


「翔ちゃん…あつい…」

っ!!

「翔ちゃん、どうしよ…」

「ど、どうした?」


「ん…あ、のね…」

「ん?」

「もう我慢できないっ!!」

うわっ!

気がつくとソファに押し倒され唇をふさがれていた。

「雅紀!ここ楽屋!」

そういう俺も体が火照る。


「ムリっ!ほしい!」

「んあっ…んふっ…あっ」


『ニノ?何してるの?』

『しっ!』

楽屋のドアの前で中を伺っているニノ

耳をすませばかすかに色っぽい声が…


『どういうこと?』

『いやね、翔さんといるときの相葉さんがどんなか見てみたいなぁと思って、ちょっとイタズラしてみたんだけど、まさかの翔さんが下になってて…』

『え?!』

「あぁ…雅紀!もう俺…っ」



(O.O;)(oo;)
文鳥さん
2015-10-03 23:59:55

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