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Blast of Brilliant STARS

第4章 ハロウィン祭り

【アロエリーナさま・にのあい】



今夜は雅紀の家で、二人きりの
パジャマパーティ☆


「にーの♡お菓子たべよ♡」

「どしたのコレ‥スゴイな」


目の前には、パーティ会場で見るような
チョコフォンデュタワーのミニ版が。


「専用器もらったの!いいでしょ♪
これで何でもチョコがけに出来るよっ」

「女子か。このまま舐めちゃおーよ」


おれは指先をチョコに付けた。

「熱っつ!」

意外と熱くてビックリ。


「も~お行儀悪いことするからだよ」

雅紀がおれのチョコ指をパクッと咥え、
ペロペロ舌で舐めだした。


「や‥何してんだよぉ‥」

「やけど治してんの。甘~い♡ニノの指」


執拗に指をしゃぶられて、
変な気分になってくる。

「いいよ、もぉ‥お菓子食べようよ」


皿にあったチョコがけマシュマロを
口に入れると、雅紀が怒りだした。

「あっそれオレの!返してよっ」


キスされて、雅紀の舌が、口の中の
マシュマロを絡め取った。


「んっ‥それ食べかけ‥」

「ニノの味がして、美味しいよ?
もっと頂戴。お菓子をくれなきゃ
イタズラするぞ?」


「あぁ‥やだ、変なとこ触っ‥」


知ってるよ。

君の一番好きなお菓子は、僕の甘い声。


パンプキーナさん
2015-10-03 23:49:38


〉イタズラっこの皆に、甘いお菓子を
あげちゃうぞ♡(←痛)

盛り上がってますね~!お邪魔します♪
遅ればせながら、私めも参加っ♡

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