Blast of Brilliant STARS
第13章 ジャポニズム⑤
【アロエリーナさま・にのあい】クリスマス
ペロペロ…
…んん?なに?くすぐったい!
温かくて濡れた、やわらかい何かが
俺の顔を舐めてるようだ
「いやぁ…やめてよぉ相葉さん…」
重い瞼を開けると
視界いっぱいに獣の姿
悲鳴をあげたいところだが
驚きすぎて声が出ない
ハッハッと顔にかかる熱い吐息…
つぶらな漆黒の大きい瞳、ピンクの舌
毛むくじゃらの顔、顎まで垂れた両耳
…え?
「オレじゃないよ。よく見てよ」
キッチンから少し顔を覗かせて
相葉さんが笑ってる
「この子は…?」
俺の顔を舐めてた犯人は
小さな可愛らしいビーグル犬だった
「ニノも触りたいって言ってたでしょ?
番組のツテで一日借りてきたんだよ。
ちょっと早い、クリスマスプレゼント♡」
相葉さんは、俺が寝てた
コタツの横に滑り込んできて
ごろんと仰向けに寝転がった
「この犬種、オレに懐くの!
ほら、おいでおいでー♡」
抱いていた子犬をおろすと
手招きする相葉さんには目もくれず
遠くに走っていった
「あぁ…やっぱり…」
ガッカリしてる彼を励ましたくて。
上から鼻をペロッと舐めた
「懐くのは、俺だけじゃ…ダメ?」
彼は嬉しそうに赤面した
アロエリーナさん
2015-12-06 19:52:00
〉疲れた私に、もっと甘いにのあいを‥!
ってことで自分でも書いちゃうw
中途半端だけど(ノ∀`)
久々の投稿で恥ずかしい///
ネタは昨日のしむ動より(笑)
皆様の素敵なショート読んでます♡
〉にのあいにのあいっ♡
冒頭、一瞬相葉くんが犬になった話が始まるかと思ったよw
そして相葉くんにペロペロされてると思ったにのも重症だね☆
犬にスルーされる相葉くんツボだった♡
慰めるにのちゃんも♡
こたつは狭いからちゃんとベッドに行こうね?♡←(殴)
ペロペロ…
…んん?なに?くすぐったい!
温かくて濡れた、やわらかい何かが
俺の顔を舐めてるようだ
「いやぁ…やめてよぉ相葉さん…」
重い瞼を開けると
視界いっぱいに獣の姿
悲鳴をあげたいところだが
驚きすぎて声が出ない
ハッハッと顔にかかる熱い吐息…
つぶらな漆黒の大きい瞳、ピンクの舌
毛むくじゃらの顔、顎まで垂れた両耳
…え?
「オレじゃないよ。よく見てよ」
キッチンから少し顔を覗かせて
相葉さんが笑ってる
「この子は…?」
俺の顔を舐めてた犯人は
小さな可愛らしいビーグル犬だった
「ニノも触りたいって言ってたでしょ?
番組のツテで一日借りてきたんだよ。
ちょっと早い、クリスマスプレゼント♡」
相葉さんは、俺が寝てた
コタツの横に滑り込んできて
ごろんと仰向けに寝転がった
「この犬種、オレに懐くの!
ほら、おいでおいでー♡」
抱いていた子犬をおろすと
手招きする相葉さんには目もくれず
遠くに走っていった
「あぁ…やっぱり…」
ガッカリしてる彼を励ましたくて。
上から鼻をペロッと舐めた
「懐くのは、俺だけじゃ…ダメ?」
彼は嬉しそうに赤面した
アロエリーナさん
2015-12-06 19:52:00
〉疲れた私に、もっと甘いにのあいを‥!
ってことで自分でも書いちゃうw
中途半端だけど(ノ∀`)
久々の投稿で恥ずかしい///
ネタは昨日のしむ動より(笑)
皆様の素敵なショート読んでます♡
〉にのあいにのあいっ♡
冒頭、一瞬相葉くんが犬になった話が始まるかと思ったよw
そして相葉くんにペロペロされてると思ったにのも重症だね☆
犬にスルーされる相葉くんツボだった♡
慰めるにのちゃんも♡
こたつは狭いからちゃんとベッドに行こうね?♡←(殴)