Blast of Brilliant STARS
第13章 ジャポニズム⑤
【ちろさま・バンビズ】クリスマス
―ピンポー…ン
12月25日
夜中に突然鳴り響いたチャイム
「こんな時間に誰だよ…」
時計を見るとそろそろてっぺん超えそうな時間
クリスマスなんて関係なく
仕事を詰め込まれてるから
愛しい人にも会えなくて…
だから明日のためにさっさと寝ようとしてたのに
「はい」
仕方なく応答すると
『翔くんっ…!』
画面には
会いたかった恋人の顔が映し出されていて
答えるのも忘れて解錠して玄関に向かった
開いたドアから
勢いよく滑り込んできた
少し冷えた体が俺に抱きついてきて
「はぁっ…間に合った…メリークリスマス!」
どうしてもクリスマスに会いたかったと
笑顔を浮かべる潤をキツく抱き締めた
でもその笑顔は
あ…と小さな呟きとともに
申し訳なさそうな顔に変わる
「ごめん…プレゼント買えてないんだ…」
なんだ…そんなことか,と顎を掬い上げて
「潤が来てくれたことが最高のプレゼントだよ」
お前がいてくれれば他には何もいらない,と
耳元で囁いて
俺からのプレゼントは甘い甘いキスを……
ちろさん
2015-12-06 20:16:14
〉お久しぶりです,こんばんわ☆
のさまじょさん板ありがとうございます(〃ω〃)
翔潤でクリスマスを1つ…
500でなんとか収めました(・_・;)
〉なんて甘くてカッコいいんだろう!
クリスマスにどうしても恋人に会いたかった健気な潤くんが愛おしい♡
そんで翔さんは、顎クイからの決め台詞からのキス!
これは堕ちますね…完全にw
この後はもちろん…むふ♡
―ピンポー…ン
12月25日
夜中に突然鳴り響いたチャイム
「こんな時間に誰だよ…」
時計を見るとそろそろてっぺん超えそうな時間
クリスマスなんて関係なく
仕事を詰め込まれてるから
愛しい人にも会えなくて…
だから明日のためにさっさと寝ようとしてたのに
「はい」
仕方なく応答すると
『翔くんっ…!』
画面には
会いたかった恋人の顔が映し出されていて
答えるのも忘れて解錠して玄関に向かった
開いたドアから
勢いよく滑り込んできた
少し冷えた体が俺に抱きついてきて
「はぁっ…間に合った…メリークリスマス!」
どうしてもクリスマスに会いたかったと
笑顔を浮かべる潤をキツく抱き締めた
でもその笑顔は
あ…と小さな呟きとともに
申し訳なさそうな顔に変わる
「ごめん…プレゼント買えてないんだ…」
なんだ…そんなことか,と顎を掬い上げて
「潤が来てくれたことが最高のプレゼントだよ」
お前がいてくれれば他には何もいらない,と
耳元で囁いて
俺からのプレゼントは甘い甘いキスを……
ちろさん
2015-12-06 20:16:14
〉お久しぶりです,こんばんわ☆
のさまじょさん板ありがとうございます(〃ω〃)
翔潤でクリスマスを1つ…
500でなんとか収めました(・_・;)
〉なんて甘くてカッコいいんだろう!
クリスマスにどうしても恋人に会いたかった健気な潤くんが愛おしい♡
そんで翔さんは、顎クイからの決め台詞からのキス!
これは堕ちますね…完全にw
この後はもちろん…むふ♡