Blast of Brilliant STARS
第4章 ハロウィン祭り
【のさまじょさま・ROSE笑】
「しょうさん!」
「ん?」
和也は、手にかぼちゃの小さいのを載せている。
「これ、くりぬいてください」
「はぁ?どうやってすんだよ。こんなの」
「わかりません」
「しょうがねぇなぁ…」
俺はスマホを取り出して、検索した。
かぼちゃのランタンを和也は見たいらしい。
不器用ながら、なんとか掘ってやった。
「………」
「なっ!なんだよ!言いたいことははっきり言えよ!」
「ちあう…」
和也のイメージしたものとはだいぶ遠いらしい。
「もう…しょうがねえだろ…」
俺は拗ねてしまった。
これでも一生懸命やったんだ…
「ごめんなさぁい…しょうさぁん…」
和也が後ろを向いた背中に抱きついてくる。
ぎゅっと俺を抱きしめると、耳元で笑い出した。
「ふふっ…ぐふっ…ふふふ…」
息が、耳にかかってくすぐったい。
「やめろよ和也…耳、くすぐったいだろ?」
「ぐふふっ…しょうさん。ぶきっちょ…ふふふ…」
「だーかーらー。耳、やめろっ」
「ふふ…むふ…」
「こらっ…和也っ!」
「ふぅ~…」
「あっ!お前、わざとだな!?」
「きゃ~!」
笑いながら和也は逃げていった。
残された俺は苦笑い。
のさ☆魔女さん
2015-10-04 12:39:12
〉うおおお!
皆すごいやないけー!
くっそー!面白いじゃないけー!
くっそー!くっそー!
書きたいよおおお!
でもあっし、時間がない…
あ、でも…一個だけ…
書く。
「しょうさん!」
「ん?」
和也は、手にかぼちゃの小さいのを載せている。
「これ、くりぬいてください」
「はぁ?どうやってすんだよ。こんなの」
「わかりません」
「しょうがねぇなぁ…」
俺はスマホを取り出して、検索した。
かぼちゃのランタンを和也は見たいらしい。
不器用ながら、なんとか掘ってやった。
「………」
「なっ!なんだよ!言いたいことははっきり言えよ!」
「ちあう…」
和也のイメージしたものとはだいぶ遠いらしい。
「もう…しょうがねえだろ…」
俺は拗ねてしまった。
これでも一生懸命やったんだ…
「ごめんなさぁい…しょうさぁん…」
和也が後ろを向いた背中に抱きついてくる。
ぎゅっと俺を抱きしめると、耳元で笑い出した。
「ふふっ…ぐふっ…ふふふ…」
息が、耳にかかってくすぐったい。
「やめろよ和也…耳、くすぐったいだろ?」
「ぐふふっ…しょうさん。ぶきっちょ…ふふふ…」
「だーかーらー。耳、やめろっ」
「ふふ…むふ…」
「こらっ…和也っ!」
「ふぅ~…」
「あっ!お前、わざとだな!?」
「きゃ~!」
笑いながら和也は逃げていった。
残された俺は苦笑い。
のさ☆魔女さん
2015-10-04 12:39:12
〉うおおお!
皆すごいやないけー!
くっそー!面白いじゃないけー!
くっそー!くっそー!
書きたいよおおお!
でもあっし、時間がない…
あ、でも…一個だけ…
書く。