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Blast of Brilliant STARS

第17章 ジャポニズム⑧

【七那華さま・じいまご】



潤『ただいま~』


智『おかえりー。 潤くん何それ?』



潤『ああ、これ、受付の子が俺たちにって…

苺のタルト。 スーツ着替えて食べようぜ』



箱を開けて見ると、クッキー生地の厚さといい、手作りだと分かる…。



智『へえ…。 あの子、潤くんに気があ

るって噂だもんね?』




そう言って、プイッと中に入って行こうとする大野の手を引くと
クルリと戻って松本の胸に収まって
次の瞬間にはあごを持ち上げられてキスをされる。




智『んっ…潤くん…』



潤『誰が好きだろうと関係ない。 俺には

智さんだけだから…』



智『んっ…潤…くん…  俺…単純だなぁ…


えへへ♡ ケーキ食べよう。

スーツ脱がしてあげるね…』



潤『そんな事したら、先に智さん…食べ

たくなる』



智『あっ…もう…そんなとこ…』



Yシャツを脱がすとピンクの乳首を
チュッと吸った。



潤『智さんおっぱい吸われるの好きでし

たよね?』


智『あっ…違う…  ばかぁ♡』




七那華さん
2016-03-07 01:00:28


〉しやがれのおっぱい智が可笑しかったからと、書いたらバカみたいなものになってしまったw



〉いやーん!オフィスラブかと思いきや、
「ただいま」なんて、一緒に住んでるのね。

お疲れのスーツ潤くんに、わたくしも「おかえり」と言って差しあげたいわ…♡


嫉妬でツンツンしてたのに、潤さまの
甘~い言葉と甘~いキスで、すぐご機嫌になっちゃうんだから。

これは世界一難しくない恋ね!
たんじゅーーんww

ちょっ、潤さまのおっぱい発言…
ツボる智さんが、すごくツボだったの。

あぁ思い出して笑いが止まらないわw

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