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Blast of Brilliant STARS

第4章 ハロウィン祭り

【七那華さま・にのあい】



ここは、19世紀末ロンドン。
街はHalloweenで盛り上がっている最中。



二『ワトソンくん、君にこの暗号が解けるかい?』


相『え~、もうまたクイズですか? ホームズの頭にはそれしかないのですね?』


そう言いながら、至近距離まで顔を寄せてくる。



二『私の相棒であるならばこれくらいの謎解きが出来なければ…って、ワトソンくん顔…が近すぎる!』


相『だって私には問題が難しすぎます。  考えておくので、お風呂に入ってきてください。』



二『…俺だってちゃんと…君の事だって…』



すると、お風呂に入った二宮の悲鳴が聞こえてくる。



相『ホームズ! どうしたんですか?』


二『どうしたって…お前、水っ…わざとだろ!』



真っ赤な顔で憤慨する二宮を相葉はニンマリと笑って見つめる。



相『安心してください。私がたっぷりと身体であたためあげますよ。  

あなたの体の謎解きできるのは私だけですからね』
 


二『あっ…ちょ……こら…どこ触って…

やめな…さ…あっ…あ…だめ…』



そうして2人の熱い夜はすぎていくのだった。


華ボチャポットパイさん
2015-10-04 22:47:01


〉最後と言いながらも、ずっと書きたかったけど話が浮かばず放置していたホームズくんの話を(笑)

0時と言わず夜更かし分くらいまで延長しますか?



〉華ボチャパイさん
すごいなぁ!5つくらい書いてる?もっとか!

何時まででもオッケーかも笑
ハロウィン、実はまだだしね笑

月末にまたやろう笑
みんなでミスド食べながら♪

雅紀吸血鬼loveさん
2015-10-04 23:24:02



〉風呂ってる間に、みなさんおかえり~!
やっと人がきた~
昼間、淋しかったw

お祭り、暫く開催する?
10月中はハロウィンだぁぁぁ
ああ、ショート書きたい…

のさ☆魔女さん
2015-10-04 23:35:12

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