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Blast of Brilliant STARS

第5章 ハロウィン②

【七那華さま・バンビズ】



潤くんからのメールで、浴衣来て来いって…もう季節はずれだし…そう言いながらも素直に従ってしまう。


潤『いらっしゃいませ。 ちゃんと着てきてくれたね。 どうぞ入って。』


翔『あれ…潤くんも浴衣。 どこか出掛けるわけじゃないのね… あ~良かった。』


潤『さすがに外はね… 翔くんだけ辱めるなら楽しいけどね? たまにこういうのも風情あっていいでしょ』


そう言いながら胸の合わせからスルスルと手を入れて、敏感な部分を弾く。


翔『ん…あ…潤く…ん  もう…

脱がせたら…着てきた意味ない…んっ……』


潤『大丈夫だって… 俺すぐ着付けできるから。 今は翔くん…ちょうだい』


そう言いながら潤は浴衣とともに俺を乱した。



翔『もう~… 全然大丈夫じゃないじゃん。  着付けできるって言ってたよね…』


お互いに浴衣を着直そうとするけど、上手く出来ずに結局羽織って結んだだけのスタイルになる。


潤『まあまあ… もうそろそろ始まるから。  

大好きなキミへのプレゼント♡』


そう言って、松本が勢いよくカーテンをあけると窓いっぱいの盛大な花火が上がったんだ…。



華ボチャポットパイさん
2015-10-09 09:41:51


〉アハハ~…。 いやあ500何とか削ってギリですね…

とりあえず言い出しっぺから。

翔潤で。

皆さんのお待ちしてます~

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