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Blast of Brilliant STARS

第6章 ハロウィン③

【のさまじょさま・櫻葉】日舞



「はい、とととんのチョン…」


師匠が口伝えに教えてくれる所作。

俺は、余すことなくそれを身体に叩き込む。


「はい、今日はここまで」

俺は正座をすると、手をついて頭を下げる。


「今日もありがとうございました」

「はい、ご苦労さん」


師匠は立ち上がると、襖を開けて静かに出て行く。

見送ると、俺もすぐ後を追う。


「お師匠さん、お風呂入られますか?」

「ああ、よろしく」


俺はすぐにお風呂の準備をする。

たすき掛けに袖を上げると、師匠を呼びに行く。


「お師匠さん、準備できました」

「あ、ありがとう。雅紀」


脱衣所で、師匠の着物を脱がす。

風呂にはいると、すぐに身体を流す。


石鹸を取ろうと手を伸ばしたら、師匠に腕を掴まれた。

「あ…お師匠さん…」

「…翔って呼べよ…」


「いけません…」

師匠はふふっと笑って、俺の着物の裾から手を入れた。


「こんなに硬くしておいて…いけませんはないだろう…?」

乳首を弾かれて身体が震えた。


「お前が欲しい…」

抗う暇もなく、俺は乱された。


師匠に貫かれて、俺が白濁を零すとそれを舐めてにやっと笑った。

「かわいい弟子だねぇ…」



のさ☆魔女さん
2015-10-10 19:30:12


〉ああああああああああ!
なんかエロいーーー!w

自分で書いておいて…w
和モノってなんでこんなエロいんだろ…

自分で書いててドキドキしちゃったw

まじアホやw

ちなみに日舞の師匠と弟子の話ですw

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