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Blast of Brilliant STARS

第6章 ハロウィン③

【七那華さま・モデルズ】露天風呂



人里離れた山あいの旅館の露天に2人。


周りは雪景色…。静けさで水音だけが辺りに響く。


ー ポチャーン ー



雅『いいところだね~。 貸し切り状態だし。』


潤『でしょ? 雅紀、温泉好きだろ? 連れて来たかったんだよね』



雅『うん。 ありがとう。  なんか開放的になってその岩とかに立ちたくなるよね』



潤『じゃ~やってみようぜ。 ほら。』



そう言って松本は、相葉の腕を掴んで引き上げる。



雅『やだよ~。 恥ずかしい。』



潤『自分から言って…あれっ? 雅紀背伸びたんじゃない?』



雅『え?…って後ろからじゃ…俺…分からないでしょ… っあ…ちょっと…何固くして……』



潤『雅紀のもこんな…なってるよ。』



雅『潤くん…あ… だめ…無理だって

立ったままっん…あ……入っ……』




そうして寒空のもと、月の明かりが消えるまで激しく溶け合った…。



華ボチャポットパイさん
2015-10-10 17:49:06


〉いまいち…(笑)  書かない組み合わせで。


今日はやっとミスドゲットできました~
シュードーナツとジャックランタンと♡

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