テキストサイズ

Blast of Brilliant STARS

第2章 きのこ祭り(リレー)

〉「あッ幕が張っ‥はち切れちゃうよぉ!」

「スカイツリーは西口ね。
俺は東口に展望台をぶっ挿しとくから」

「OK。俺の634mを味わいな!幕張!」

(ア)



〉スカイツリーが幕張の西口にぶちこまれる。
サンシャインが幕張の搬出口にぶちこまれる。

「んんーっ!」

幕張の身体がびくんびくんと反り返るが、二人(?)はお構いなしに、その建物を撓らす。

「ううっ…あーっ…さすが幕張…メッセだぜ…」
「たまんねー…あぁっ…お前の幕張、握ってやるよ…」

そういうと、二宮サンシャイン60は、幕張メッセ雅紀の幕張を握りこんだ。

「んふーっ…やふぇてっ…」

幕張メッセ雅紀の身体が揺れたかと思うと、幕張から白濁が零れ落ちた。

(の)



〉体(?)をガクガク揺さぶられながらも
ぐったりして、意識を手放す幕張。

「何だよ‥もう幕引いちまったのかよ」

「サンシャイン‥俺もソラマチにイク‥」


「あ‥俺も大阪にイッちゃいそうだよぉ」

「爆破しろッつってんだろハルカス!」


「うっ‥俺もそろそろ閉館だ‥」

「みんなでイこう!?富士山まで‥」

(ア)



〉「あっーあああっ…あべのーーーーっ!爆発するっ!」
「オラっ…俺を吹き消してみろよっー!爆発しろーっ!」

そういうと、二人は熱い白濁を飛ばして果てた。

「ああっ…だめだ我慢できないっ…!サンシャイン水族館に連れて行ってーっ!」

二宮サンシャイン60が果てた。

ぐいっと幕張メッセ雅紀の腰を持つと、更に奥へと白濁を押し込む。

「うっ…あ…ぅ…」

二宮サンシャイン60は、30くらいになって、幕張メッセ雅紀から出た。

「はい、交代」

そういうと、スカイツリー櫻井と交代した。

スカイツリーをすぐにぶち込む。

「オラ、起きろよっ!高速エレベーターでもう一回、イかせてやるよ!」

「あっ…やだっ…こっちも大きいっ…いきなりそんなっ…ああっ…幕がっ…幕がっ…」

幕張メッセ雅紀の身体がソファからずり落ちると、スカイツリー櫻井は容赦なく上から腰を打ちつけた。

「ああっ…ああああっ…高速エレベーターで捕まえてーーーっ!」

「ああああっ…幕張よいとこ一度はおいでーーーーーーーーっ!」

二人は同時に身体を痙攣させながら、果てた。

こうして、今日も熱い戦いは終わったのだった…

(の)

~FIN~ 

ストーリーメニュー

TOPTOPへ