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ずっとずっと
心の片隅に抱えてた想いを吐き出すと


見上げた翔が
ふっと微笑って


翔「…後悔すんなよ?
後戻り,できねーからな?」


最後の確認をした


視線を絡められて
全てを見透かすように見つめられる


潤「…しないよ…だから,俺を愛して」


絡められた視線を逸らさずに伝えると


翔の顔が近づいてきて


翔「…好きだよ,潤
もう我慢しねーからな」


その言葉を合図に瞳を閉じて


翔の唇を受け入れた