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翔「…あ、潤の気持ち良い顔、みんなに見てもらおっか」


そう言うと、潤の身体を反転させて仰向けの状態にした。


潤「やっ…やだっ！恥ずかしいっ…」


羞恥に堪らなくなって、両腕を顔の前に組む潤。
それを、優しく髪を撫でながら解く雅紀。


雅「大丈夫だよ…潤の気持ち良い顔…俺たちにも見せて？」
翔「潤…いくよ…？」


そう言うと、翔は潤の両足を抱えて、まだ和也の白濁が滴る蕾に中心を進めた。


潤「あぁっ…んんっ！」


さっきまで和也がいたナカは、驚く程に翔を容易く迎え入れた。
和也とはまた違う感触に、潤のナカがうねりながら翔を締め付ける。


翔「うあっ…潤っ…やば…、」


思いもよらない快感に、すぐに達しそうになるのを何とか耐える翔。


和「…ね、ヤバいでしょ？」

翔「んっ…やっ、ば…」

智「え、そんなにいいの？」

雅「潤…エロい身体してんだね」


頭の上で飛び交うその会話に、堪らずまた顔を隠す。


潤「そんなっ…言うなぁ！バカぁ…！」


潤もまた、まさか自分がこんなに快感を与えてしまう身体であるなんて思ってもみない。
そして、自分自身がその快感の虜になりつつあるということも。