無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んー…じゃあこうしよっか」


相葉ちゃんがソファの肘掛けに腰を下ろし、にのの脇に手を入れて膝をつかせる。


「はい、おててちょうだい」


相葉ちゃんの太ももに手を誘導されて、前かがみになったにののお尻が俺の前に突き出された。


あ、でも。


「…にの、自分で下げてくんねえ？」


両手にはにののがあるから手が使えない。
そう思って何気に言ってみたんだけど。


まだ呼吸が落ち着かず項垂れていたにのが、ゆっくり後ろを振り向いて。


その目がやけに色っぽく潤んでて、今日何回目かのきゅんがきた。


「…ん、」


ほんのり頰を染めて目を伏せながら片手でずるずるとパンツを下げるその姿に、たまらなく欲情してしまう。


もう…完全にこのシチュエーションを三人とも楽しんでるな。
にのの顔が吹っ切れた気がするもん。


「にのえっろいね…」


膝の裏まで下げられたところで相葉ちゃんがぽつりと呟く。
ほんと、こいつエロすぎる。


「も、いいよ。ほら、こっち向けて」


左脚を抜こうとしたから止めて、お尻を向けるように促す。


全部脱ぐよりか、こっちのがエロいよな。


手の中の白濁を右の指に纏わせ、向けられた真っ白い双丘の隙間を探る。


蕾の周りをなぞるようにくるくると白濁を塗りつけると、ぴくんと体が跳ねた。


「んぁ！はぁ…」

「はい、にのはこっちね」


にのの顔を向かせた相葉ちゃんは、すでに勃ち上がりかけたソレを咥えるように促す。


抵抗することなく受け入れたにのは、相葉ちゃんを見上げながら顔を動かしてて。


あ、また絶景ポイント見つけたぞ。
後ろからもまたそそられる。


そしてくるくるなぞっていた指を前触れなくつぷっと蕾の中に挿れてみたら。