煩悩ラプソディ
第34章 君の瞳に恋してる/AN
*あとがき*
ここまで長らくお付き合い頂き本当にありがとうございましたー!
やー…終わった、やっと終わった…(震)
これね、二宮さんのお誕生日のやつだったんですよね。
…一ヶ月以上も前や(´・∀・`)ちーん
お誕生日話でもないし完全に過ぎてるし途中で沈黙決め込むしで一体何の記念なんだって感じですが。
ご存じこれがしーまクオリティ☆←
さて今回のアイドルにのとファン相葉くんのこのお話。
相葉くん目線でずっと進めていったのは、やっぱり片想いの心情を大事にしたいなと思いまして^o^
キラッキラのアイドルにのちゃんに全力で恋する相葉くん。
普通の男子高校生が男のアイドルに堕ちていく様子を描きたくて。
うまく伝わってたらいいなー^o^
それと高校生なモデルズのやり取りは個人的にとても楽しかったです♪
序盤では松本くんに痛烈な苦言を呈させてしまいましたが。
もしチクリと胸を痛めてしまった方がいましたらごめんなさい(・・;)←
そんな厳しい松本くんでしたが最後は親友の恋をちゃんと応援してあげてました。
8割方面白がってましたけどね(笑)
今回のキーマンは何と言っても彼です。
ほんとよく働いてくれましたわ!ありがとう!
そしてそして、アイドルにのちゃんのデビュー曲は勿論『秘密』でした♡
あのふりふり激かわなダンスが脳裏から離れず。
このお話を書こうと思った時に真っ先に決めたのはにのちゃんのディテール。
他の登場人物には書かなかった細かな容姿とか仕草とか、存分に相葉くんの目に映しだしてやろうと。
なので、皆さんの中にも相葉くんと同じにのちゃんが映っていたならとっても嬉しいです^o^