無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

◆M

さとし「知らない世界を…見せてあげるよ…！」

(潤にいち早く気づいた智は潤の目の前に立つと、ポケットに手を突っ込んだままコートを全開にした)

じゅん「っ！…な…なんなの？」

にのあい「ぎゃー！リーダーが変質者になったー！」

しょう「…ん？なに？」

さとし「きっと気に入ってくれるさ……そーれ！」

(そして潤を仰向けにひっくり返し、智はコートの袖を捲った)


★A

さとし「ようこそ、夢の向こうへ…」

(潤に覆い被さる智。コートが夜の帳のように二人を包む)

にのあい「わー！潤が襲われるー！」
「翔ちゃんは見ちゃダメー！」

しょう「え？何だよ、見せろよー」

(和也は両手で翔の目を隠し、雅紀は暴れる体を抱きしめて抑える)

さとし「コートの外は気にしちゃいけないのさ…溢れるままでいいのさ！」

じゅん「あぁ…すっごいAnother world…！」


■C

さとし「ほらっ…キツめのタイミングも、すべて…見せてみろよっ！」

(潤に覆い被さった智は、持ち前の手先の器用さでみるみる内に潤のソレを形取っていく)

じゅん「ぁんっ…Excited Condition…もうっ、我慢できないっ…！」

(智の匠の技に、潤はあっけなくその手中に白濁を吐き出す)

あいば「えっ、はやっ！！」

にの「うっそ、もうイかせたの⁉︎」

さとし「ふっ…泡立つ血が騒いじまったぜ…(ドヤ顔)」

しょう「はなせよっ…って、あれ？潤…」

(智のコートの下でぐったりとしている潤を呆然と見つめる翔)


◆M

しょう「っ…潤！潤ーー！」

(翔は潤に駆け寄り顔を覗き込んだ)

じゅん「はぁっ…あ、翔くんっ…オレ、最高…(パタリ)」

にの「やばいやばい…」

あいば「Yabaiーーー！」

さとし「ほれ、翔くん。潤のミルクあげるよー♡」

にの「俺のセリフーー！」