
たのしいまいにち
第1章 出会い
1年前の10月7日、私たちは出会った。
絶賛大学受験生だった私は、たまたまその日家に一人お留守番をしていた。
暇じゃないけど暇だなぁ…と、何となくパソコンを立ち上げ、なんとなくチャットを始めた。
前から一回きりの知らない人とチャットで気軽に話すことは好きだった。その日もまたいつも通りしていた。
そのチャットは、ワンクリックでペアが決まり、一対一で会話をするというスタイルだ。
そこで運命の出会いをした。
大袈裟な言い方かと思われるかもしれないが、本当に運命だと思う。今では私の大切な人、エスさんだ。
エスさんとの会話で覚えているのは、その時、既に既婚者であると言っていたことだ。あとは、あんまり覚えていない(小声)。
少しチャットで会話した後、本当はしてはいけないが、電話番号を書かれて「電話したい。かけて。」と言われ、かけてしまった。
その電話の内容。ひとり〇〇をお互いにしよう…。
うぉぉ。
「あー、こういうやつか。うー。」と電話をかけたことをかなり後悔した。
最終的にあっちが気持ちよくなってくれたので、よかった、のかな(いや、よくない)。
この出会った話を以前彼にLINEで持ちかけたら、モジモジしたスタンプを送ってきたので、もう、きっと、話さない。
絶賛大学受験生だった私は、たまたまその日家に一人お留守番をしていた。
暇じゃないけど暇だなぁ…と、何となくパソコンを立ち上げ、なんとなくチャットを始めた。
前から一回きりの知らない人とチャットで気軽に話すことは好きだった。その日もまたいつも通りしていた。
そのチャットは、ワンクリックでペアが決まり、一対一で会話をするというスタイルだ。
そこで運命の出会いをした。
大袈裟な言い方かと思われるかもしれないが、本当に運命だと思う。今では私の大切な人、エスさんだ。
エスさんとの会話で覚えているのは、その時、既に既婚者であると言っていたことだ。あとは、あんまり覚えていない(小声)。
少しチャットで会話した後、本当はしてはいけないが、電話番号を書かれて「電話したい。かけて。」と言われ、かけてしまった。
その電話の内容。ひとり〇〇をお互いにしよう…。
うぉぉ。
「あー、こういうやつか。うー。」と電話をかけたことをかなり後悔した。
最終的にあっちが気持ちよくなってくれたので、よかった、のかな(いや、よくない)。
この出会った話を以前彼にLINEで持ちかけたら、モジモジしたスタンプを送ってきたので、もう、きっと、話さない。
